アイスコーナーでひと際目立つ紫のカップアイス。
それがパティレ誘惑のラムレーズンでした。
著者はラムレーズンのアイスを好んでいただきますが、正直「ラムレーズン」のアイスが食べたい場合は「コレでいい」とさえ思う程の美味しさです。
今回はそんな美味しいラムレーズンアイス…
「メイトー Pâtiré(パティレ)誘惑のラムレーズン」をご紹介させていただきます。
メイトー Pâtiré(パティレ)誘惑のラムレーズン
製造はメイトー協同乳業株式会社さん。
名前の通り乳製品がメインで、アイスでは「ホームランバー」が有名です。
カリフォルニア産のホールレーズンを、パティシエ監修のオリジナルレシピで香り高くしっかりとした食感のラムレーズンに仕上げました。洋酒の香りをしっかり感じるジャマイカ産オールドラム酒を使用したアイスとオリジナルラムレーズンの組み合わせが、より豊かにラム酒の香りを引き立てています。パティシエのこだわりを積み重ねた、ラムレーズン好きのためのラムレーズンアイスです。
引用元:メイトー Pâtiré 誘惑のラムレーズン(カップタイプ)より
「カリフォルニア産のホールレーズン」と「ジャマイカ産オールドラム酒」と言われても分からない人間ですが、一つだけ言わせていただくと
とっても美味しいラムレーズンアイスです。
商品情報
種類別 | ラクトアイス |
成分規格 | 無脂乳固形分6.9% 植物性脂肪分9.3% |
内容量 | 120ml |
保存方法 | 要冷凍(-18℃以下) |
価格 | 140円(税別) |
近所のスーパーで120円くらいで買えました。
栄養成分表示
表示対象 | 1個当たり120ml |
カロリー | 202kcal |
たんぱく質 | 2.3g |
脂質 | 8.7g |
炭水化物 | 28.5g |
食塩相当量 | 0.07g |
アレルギー | 乳 |
お買い求めは全国のスーパー、コンビニ、ドラックストアでお求めください。
実食!
蓋を開けると一面クリーム色、そこにわずかに覗くラムレーズン。
そしてフワッと広がる芳醇なラム酒の良い香り。
香りで楽しませてくれるのも、ラムレーズンアイスの良さの一つだと思います。
カリフォルニア産ホールレーズンは大きめサイズです。
写真がありませんがゴロ、ゴロといった感じ。
量は多くありませんが大きい分、存在感があり味も食感も良く、しっかり目のアクセント。
アイス自体はラム酒が強めで、大人な感じの仕上がり(お酒が苦手な方だと合わないかも)。
これが食べたかったラムレーズンのアイスだと、私は思いました。
それと「Pâtiré(パティレ)誘惑シリーズ」全部なのかもですが、アイス自体は柔らかめの様です(バータイプアイスも柔らかい、溶けやすいかも)。
その分口当たりは、なめらかで上品な感じはしますが。
「Pâtiré(パティレ)誘惑のラムレーズン」美味しくいただきました。
ラムレーズンなら、こちらもおすすめ
少し前に「グリコ 牧場しぼり芳醇ラムレーズン」をいただいたのでちょっと対比してみます。
パティレ誘惑のラムレーズン | 牧場しぼり芳醇ラムレーズン | |
ラム酒感 | 味も香りもラム酒感じることができる | 芳醇という割にはそこまでではなく、子供から大人まで楽しめる |
レーズン | 大きめがゴロゴロ数は少な目かも | クラッシュタイプのレーズンがちりばめられてる |
味わい | こちらの方が芳醇な感じで強め味わい | ミルク感強めのやさしいラムレーズン(良い意味で牧場しぼりらしい味) |
ラムレーズンとしておすすめなのは「パティレ 誘惑のラムレーズン」ですが、主張は少ないけど、マイルドタイプのラムレーズンというなら「牧場しぼり 芳醇ラムレーズン」も良いと思います。
好みの問題ですが、どちらも美味しいです。
ラムレーズンはこれでいいかも
ラムレーズンアイスは全部食べたぞー!
その上でこれだー!
というわけではありませんが、お手軽に買える「ラムレーズン」のアイスとしては「これでいい」と思いました。
味も価格も大満足の一品。
ラムレーズンが好きな方には手放しでおすすめです。
パティレ誘惑シリーズ紹介
普通のバニラと思って食べたらビックリしたバニラアイス。
カップタイプで白くてお洒落なヤツです。
気になった方は是非とも食べてもらいたいかも。
今回ご紹介した「誘惑のラムレーズン」とはまた違ったラムレーズンのバータイプ。
違いはクラッシュレーズンと二種のダークラム酒。
食べ比べると結構違うかもしれない。
6本入りでちょっと食べたいときには良いかも(美味しいので1本で済まなくなる危険性が…)。
ラムレーズンのアイスとしてはこちらもおすすめです。
バターキャラメルという絶対美味しいヤツ感があり、期待を裏切らなかった一品。
岩塩のほどよい塩気と、バタークッキーの食感が美味しいバータイプアイス。
そして先日やっと見つけて購入できた「誘惑のザッハトルテ」
なかなか見つからずパトロールしていた所、近所のスーパーが察してくれたのか、置いてくれました(笑)。
冷凍庫に入っていて食べるのが楽しみ。
ブログ記事にしますので乞うご期待(とか言ってみる)。
2019年12月2日発売の「誘惑のティラミス」。
こちらは未だ見つからず。
著者はティラミス好きなので是が非でもいただきたい一品。
探索の旅に出かけようと思います。
メイトーさんの美味しい誘惑、いかがでしょうか。