甘党の血が騒ぎ、近所のスーパーにお買い物。
「たまにはスーパーのケーキでも買ってみようかな」
と思っていた所に見つけたのが、今回の「焼きチーズスフレ」「焼きチョコスフレ」でした。
「ケーキもいいけどスフレも良いな…。」
スフレとかしばらく食べてないし「春のパンまつり」のシール集めもあるし、「これは買うしか」とカゴに投入。
そんなわけで、ヤマザキの2つのスフレをご紹介させていただきます。
焼きチーズスフレ 焼きチョコスフレ
製造は山崎製パン株式会社。
本社は東京都千代田区岩本町にあり、日本最大で世界第2位の規模の製パン企業さん。
「ダブルソフト」や「芳醇」などの食パンから、「ランチパック」などの菓子パン・総菜パン、「まるごとバナナ」などの洋菓子等など、商品展開は多岐にわたります。
栄養成分表示
焼きチーズスフレ | 焼きチョコスフレ | |
カロリー | 284kcal | 295kcal |
たんぱく質 | 3.8g | 4.2g |
脂質 | 15.0g | 15.8g |
炭水化物 | 33.4g | 34.0g |
食塩相当量 | 0.3g | 0.3g |
アレルギー | 乳成分 卵 小麦 大豆 | 同左 |
どちらも近所のスーパーで1つ87円で買えました。
コスパは良いと思います。
チーズもチョコも栄養面は、ほぼ変わらず。
スフレというと、軽そうなイメージでしたが持ってみると意外とズッシリします。
「クリームがたっぷり」ということですね(キラーン)。
スフレって何?
普通に食べてるし、記事として紹介させていただいてますが
ふと「スフレって何?」
と思いましたのでWikipedia先生のお力を
スフレ (仏: soufflé) は、メレンゲに様々な材料を混ぜオーブンで焼いて作る、軽くふわふわとした料理。 主菜またはデザートとされる。Soufflé はフランス語で「吹く」を意味する動詞 souffler の過去分詞形。
17世紀のフランスで菓子職人が卵白と砂糖を混ぜて焼き、パンのように膨らませる技法を発見した。やがてそれが卵黄と泡立てた卵白を混ぜて焼くオムレット・スフレに発展していった。今日のスフレの最も古い記録は、18世紀半ばにヴァンサン・ラ・シャペルが残したレシピである。
引用元:Wikipedia「スフレ」より
「なんか卵で甘くてやわらかいヤツ」的な感覚でしたが、甘いものだけではなく主菜として食べたりするようで「お肉」「魚介類」「野菜」などを入れたものもあるそうです。
えーと、そういうお洒落な所に行かない人間なので「甘いものしかない」と勝手な認識してました(汗)
そういったお洒落な所に行ける様、頑張りたいと思います。
実食!
焼きチーズスフレ
チーズクリームをサンドしました。
引用元:ヤマザキ 焼きチーズスフレより
きつね色の焼き目があり、見た目からも美味しさを訴えてきます。
パッケージを開けると、甘酸っぱいチーズの香りがたまりません。
持ってみるとふんわりやわらか。
強く持つと潰れてしまいそう。
では、ひとくち。
北海道産チーズのクリームは「そこまでチーズチーズしてない」やさしめな主張で、良い感じです。
これは…
アレに似ているなと「ヤマザキ チーズ蒸しパン」で検索。
この「焼きチーズスフレ」は「北海道チーズ蒸しケーキ」にそっくりでした。
チーズが苦手という方以外は、みなさん1度は食べたことがあるかと思います。
ですので「北海道チーズ蒸しケーキ」が好きな方なら、手放しでおすすめできる一品かと。
それと余談ではありますが、この北海道チーズ蒸しケーキが「和菓子」のカテゴリーに分類されてたのも、ちょっとビックリしました(ヤマザキのホームページ、商品カテゴリーで大福やまんじゅうの下に〈北海道チーズ蒸しケーキ〉どーん…ファ?)。
その北海道チーズ蒸しケーキにクリームが入っている感じ。
甘さ控えめの食べやすいチーズスフレでした。
焼きチョコスフレ
バンホーテンココアを使用した生地でバンホーテンココア入りのチョコとチョコチップを使用したチョコクリームをサンドしました。
引用元:ヤマザキ 焼きチョコスフレより
こげ茶色の生地で「チョコレート感」を演出。
生地とクリームから、ココアの香りが甘く広がります。
こちらはチーズよりも生地が厚く、クリーム多めな感じがします(個体差かもしれませんが)
チーズよりクリームが固めで中に入っているチョコチップの食感が、アクセントも良い感じ。
生地もクリームもココア感が強いです。
チョコスフレですが「ココアチョコスフレ」といった表現が良いかも。
こちらも甘さは控えめで、食べやすいかと思います。
どちらのスフレも口の中で溶ける感じで「ふわふわ」の食感が絶品でした。
一人でいただこうとも思いましたが、一応シェアを
1人で全部食べると約600kcalになってしまうので…。
みんなでいただくと口々に「やわらかさ」と「美味しさ」を絶賛。
朝食でいただきましたが「おやつとしても」「冷やしてデザート感覚としても」アリだなと思います。
次買う時は、冷やしていただいてみようかな。
2020春のパンまつり
追記:実施期間は終了していますが、情報として残させていただきます。
来年も楽しみですね。
ヤマザキ春のパンまつりが40回目を迎えたとのこと。
今年のお皿は白いフラワーボウル。
実施期間は
2020年2月1日(土)〜4月30日(木)
※北海道地区は2020年3月1日(日)〜5月31日(日)
景品の引換期間は
2020年2月1日(土)〜5月10日(日)
※北海道地区は2020年3月1日(日)〜6月7日(日)
深さがあると、なんでも使えて良いですよね。
これは家族分欲しいヤツです。
過去に何度かいただいてますが、ホントありがたい(ヤマザキさんありがとうございます)。
今回のスフレは0.5点でした。
パンの種類(値段)により、2点、1点と点数が違います。
25点分シールを集めて、シール台紙をヤマザキ商品取扱店舗に持っていくと交換してもらえます(コンビニのレジやスーパーのサービスカウンターなど)。
カッティングボードも
更にダブルチャンスということで、お皿に貼ってある応募シールをはがきで送ると抽選で1万名様に「カッティングボードセット」が当たるとのこと(カッティングボード大・小、ミニボウル2個)。
カッティングボードは木製のお洒落な感じですし、ミニボウルもあると色々使えて便利そう。かなり良いですね。
シール集めを頑張りましょう。
こりゃしばらくの間、パンは「ヤマザキ」さんのものが食卓に並ぶことになりそうです(笑)
ホワホワやわらか生地にたっぷりクリーム
久し振りのスフレはふわふわで美味しかったです。
食べてなかったのもあるかもですが、より一層美味しく感じました。
どちらのスフレもおすすめ。
シール集めの為にも、またリピートしようと思います(笑)
気になった方はパンコーナーではなく、各店舗の冷蔵コーナーを覗いてみてください。