たまに無性に食べたくなるものありませんか?
焼きそばパンとか(私だけかな?)。
特別感は無いけれど、お手軽簡単でボリュームも満点。
今回は「焼きそばパン」の紹介記事です。
焼きそばパン
材料
マルちゃん 焼きそば(3人前 ソース付き) | 1袋 |
ヤマザキ ホットロール(5本入り) | 1袋 |
豚バラ肉 | 3枚 |
キャベツ | 適量 |
もやし | 1袋 |
青のり | 適量 |
マヨネーズ | 適量 |
紅生姜 | 適量 |
水 | 90ml |
※焼きそばは3人前になっていますが焼きそばパン5本分に必要な量は、焼きそば一人前くらいです(ややこしくてスイマセン)。
焼きそばは、麺類ならおまかせ「マルちゃん」の焼きそば。
パンは「ヤマザキ」のホットロール。
このホットロールは
- ソーセージで「ホットドッグ」
- あんこにバターで「あんバターロール」
- ゆで卵とマヨネーズで「たまごロール」
などはさむ具材でいろいろなバリエーションが楽しめます。
いつも食パンという方には、おすすめしたいパンです。
焼きそばの具材はお好みですが、定番の豚バラ肉とキャベツ、そこにもやしを加えてみました。
調理開始
豚バラ肉とキャベツを食べやすい大きさに切ります。
もやしは袋から出して、洗ってザルへ。
フライパンにサラダ油をひき、豚バラ肉とキャベツを炒めます。
炒めている間に袋麺をレンジでチン。
このレンジでチンがポイントでした。
前はそのまま入れてましたが、「焼きそばの作り方」で調べてみると「レンジでチンが良い」とのことで
試してみると…
「ほぐれる!」
3袋だったので、1分ちょっとやってみました(1袋なら30秒とのこと)。
前は
「全然ほぐれない~」
「ボロボロだ~」
となっていたのにビックリです。
「料理酒を入れるとイイ」とか聞いたりもしましたが、この「レンジでチン」で良さそうですね。
豚バラ肉がちゃんと炒まっているのを確認して麺を投入。
そこへ水を90ml回しがけします。
箸で軽くかき回しただけなのに、あっという間にほぐれました(レンジでチンおすすめです)。
粉末ソースをまんべんなくかけて、もやしも投入。
ソースが絡むように混ぜながら、軽く炒めて火を止めます。
ホットロールを開き、焼きそばを適量はさみました。
割りと多めに乗せましたが、ホットロール5本で焼きそば1人前分くらいです。
仕上げにマヨネーズ、青のり、紅生姜を乗せて完成。
残りは「焼きそば」として美味しくいただきました(約2人前)。
一度の調理で2食分を作りましたが、麺がのびても平気で、続けて「焼きそば」を食べても大丈夫の様でしたらいかがでしょうか。
夜のお酒のお供にも良いですし、1品として作り置きしておくのもアリかと思い、今回のかたちで記事にさせていただきました。
実食!
焼きそばパンは絵になりますね。
堂々としていて素敵です。
紅生姜は、あっても無くても良い人間なのですが、見た目的には引き立つので乗せてみました。
ソースの香りもとても香ばしく、食欲が刺激されます。
では、いただきます。
ホットロールはふわふわで焼きそばとの相性もバッチリ。
焼きそばの麺の食感もちょうどよく、味もイイ感じ。
もやしを入れたのも良かったです。
シャキシャキとした歯ごたえが良いアクセントに(炒めすぎないのがポイント)。
青のりの風味も良く、焼きそばとマヨネーズのコンビネーションも抜群。
手が止まりません。
やっぱり、「焼きそば」はマルちゃんですね。
美味しい焼きそばはどのメーカー?
といろいろ試してみたものの、なんだかんだで「マルちゃん」に戻ってきました。
焼きそばパン、大満足です。
食べたいものが食べれるって、とっても幸せですね。
焼きそばをおいしく作る動画
YouTubeにマルちゃんの公式の動画があリました。
今回の焼きそばパンは、この動画を参考にさせていただいてます。
マルちゃん焼きそばをおいしく作る方法
1分14秒の短い動画ですが、これで本当においしく作れちゃいます。
すぐに見終わってしまうので何度かリピートしました(笑)
一切の無駄のない素敵な動画ですので、焼きそばをおいしく作りたい方は是非参考になさってみてください。
お手軽簡単で美味しい
炭水化物×炭水化物というある意味キケンな食べ物。
食べ始めるとついつい手が止まらなくなる美味しさ。
庶民的な味わいでボリューム満点。
そんな素晴らしい「焼きそばパン」
市販のものも美味しいですが、自分で作ってみるとなおいっそう美味しいものです。