みなさんは珈琲を一日何杯、召し上がりますか?
私は一日3杯くらいはいただきます。
一杯目は朝食後、二杯目は昼食後、三杯目は三時の休憩時間といった感じでしょうか。
基本は家でインスタントのものをいただいてますが、「インスタント」でも十分美味しいと思っている人間です。
何処産の豆がなんちゃらなんて分からない、「珈琲初心者」の目線で記事を書かせていただきます。
ゆるくお付き合いいただけると幸いです。
珈琲のイメージ
なんとな~く、最近でこそ頻繁にテレビで「がん予防に良い」などで取り上げられるので「体に悪くない」ってことが分かりましたが、それまでは、勝手に体には悪いものというイメージから少し敬遠してました。
では、なぜ私の「珈琲」に対するイメージが悪かったかというと、「カフェイン」や「飲み方」や「缶タイプの物」に対しての「勘違い」が主な原因なんです。
勘違いしてたのは、「カフェイン」自体の「覚醒や興奮」などの作用についてなんかでして、自分の体とちゃんと相談して摂取する量を決めることで、上手く付き合えるものなんだなと。
問題なのはそこに「砂糖」や「ミルク」を大量に入れてしまうというコト、缶のタイプも同じで、そこに入っている「 添加物 」がよくないわけで。
ミルク(コーヒーフレッシュ)の正体
ついでになんですが、珈琲を注文すると砂糖と一緒に付いてくる白いヤツ。
「ミルク(コーヒーフレッシュ)」なんて言ったりしますが「乳」は入ってなくて「植物油と添加物」とかで出来ている「ミルクのようなもの」って知ってましたか(偉そうにスイマセン)?
と書いている私自身が知りませんでした(汗)。
「ミルク」なのに保存がきくのオカシイなぁ?」とか思いつつ、今この記事を書いていることにより「ミルク(コーヒーフレッシュ)」の正体を調べる機会が出来ました。
そうしましたら色々分かったりしたワケで、勉強になりました。ありがとうございます。
というわけで、折角なので記事を書かせていただくのと共に、私自身の珈琲に対しての間違った認識を上書きしてしまおうと思います。
珈琲の健康効果
珈琲は一日3~4杯を飲むことにより健康効果が期待できて主に
・がん・糖尿病・肝硬変などの病気の予防。
カフェインによる血流促進でダイエットにも良い。ブラックコーヒーならほぼノンカロリー。
・味や香りで自律神経を安定させてリラックス効果が期待できる。
など。その他、「ポリフェノールの効果」だったりと珈琲について調べると色々と良い点がわんさか出てきます。
じゃあ、何が悪いのかというと「飲みすぎ」がダメなようで
・カフェインの摂り過ぎによる不眠。胃荒たり、吐き気なんかの症状がでるようです。
何でもそうですがやはり取り過ぎは良くないですよね(当たり前か)。
美味しい珈琲をいただいて、「味」や「香り」を楽しみつつ、病気の予防だったりと健康面でも相乗効果あるなんて。
「珈琲」って飲み物の素晴らしさが、よくわかりました。
最後にちょっとだけ紹介
これからも美味しく上手に、付き合っていけたらな~なんて思います。