PS4のカスタムテーマ、何にしてますか?
たまに変えてみると、新鮮な感じがして良いですよね。
今回は「PS4カスタムテーマ」のおすすめのものを8つ、紹介させていただきます。
気に入ったものがあったら、是非ともダウンロードしてみてください。
PS4カスタムテーマ選びの参考にしていただけると幸いです。
SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE
死にゲー「ダークソウルシリーズ」ロボゲー「フロントミッションシリーズ」などでお馴染み、フロム・ソフトウェアのアクションアドベンチャー。
PlayStation Awards 2019でGold Prize受賞したことを記念して、無料でカスタムテーマが配信されました(やったぜ)!
チャンバラアクションで、かなり反射神経が鍛えられた気がします。
「上手くなってる!」
と思わせてくれる、絶妙な難易度は流石フロム・ソフトウェア。
心折れそうになった時も「もう一回」と諦めず挑戦。
ボス戦の攻略法を見つけて、勝てた時のアドレナリンの分泌量はハンパないゲームです。
テーマは作中のキャラクターたち(狼さん、弦一郎殿、御子さま、エマ殿、お米ちゃん)が、尺八のシブい音楽に乗せて、「ヌ~」と登場(カッコイイ)。
あの時の激闘を思い出しつつ、ゲームに臨む。
なんていうのはいかがでしょうか。
「俺が芦名を守る」
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE THEME Ver2
DARK SOULS III
連続ですが、フロム・ソフトウェアからアクションRPG。
「え?これ無料でイイの?」
ってくらいクオリティが高いカスタムテーマです。
ボスを倒し、次のフィールドに足を踏み入れるあのドキドキ感。
発見と探索がホントに楽しいゲームです。
元祖「死にゲー」の第3作目(Demon’s Souls入れると4作目かな)。
「死にゲー」と呼ばれるものはたくさん出ましたが
「やっぱ、これだよね」
と思う素晴らしい作品。
上級騎士が「一歩、また一歩」と歩む姿に「あの時の感動が…情景が…」思い出されます。
ボス戦などで流れるクラシック調の「アーアー」聖歌がバックで流れ、苦難の旅路が次々と、走馬灯のように流れる仕様。
Horizon Zero Dawn
SIEI(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)からオープンワールド・アクションRPG
発売してから1周年を記念して、欧州と北米プレイヤーがフォトモードでキャプチャーした素敵な写真を鑑賞できるテーマとのこと。
無料です。
世界観が良く、ストーリーを追うごとに主人公アーロイが好きになりました。
機械獣との戦闘もとても面白く操作してて気持ちがいい、アクションRPG作品です(弓矢プレイ、サイコー)。
旧文明の残滓が残るオープンワールドの世界も、とても綺麗で没入感がありました。
アーロイの躍動感ある姿、機械獣や自然の美麗なグラフィックがスライドショーの様に移り変わります。
音楽は静かさの中に、アーロイの意志の強さや思いが感じられるメロディーとなってます。
ウィッチャー3 ワイルドハント
ポーランドのゲーム開発会社CD Projekt REDが開発。
発売はスパイクチュンソフトのアクションRPG。
神ゲーの呼び声も高い洋ゲー。
そんな「ウィッチャー3 ワイルドハント」から3つ紹介(3つとも無料)。
どのテーマも良い感じですよ。
「ザ・洋ゲー」って感じで、好き嫌いが分かれるタイトルではありましたが、「重厚な世界観とストーリー」にやられた!って方も多いかと。
主人公ゲラルトの吹替声優である山路和弘さんの声が、激シブです。
一枚絵で動きませんが、ゲラルトさんがカッコイイです。
ウィッチャーの世界観を感じることができる、民族調の曲も良いです。
ウィッチャー3 ワイルドハント 「血塗られた美酒」予約開始テーマ
ウィッチャー3 ワイルドハント 「血塗られた美酒」ローンチ記念テーマ
ゲラルト&シリ・テーマと「血塗られた美酒」予約開始テーマは同じ曲ですが、 「血塗られた美酒」ローンチ記念テーマは違う曲だったりします。
ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ
スクウェア・エニックスから2006年にPS2ソフトとして発売。
2016年にHDリマスター版が発売された大作RPGです。
こちらも無料のテーマ。
ガンビットという独特のシステムで、好き嫌いが分かれたりするFFの12作目。
オープンワールドではありませんが、フィールドがとても広く感じたゲーム。
「主人公ヴァンが、主人公じゃない!」
なんて言われてますが、そんな人にはミストナックです。
エルトの里の情景が柔らかいタッチで描かれていて、緑が目に優しい。
色々と素敵です…。
〇ボタンの決定音なども、FF仕様なのでFF好きにはおすすめですね。
幻想的な音楽がとても癒されます。
FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE PS4®専用テーマ「Eruyt Village」
PSPlus トロのテーマ
PlayStation Plus(PSPlus)は、月々850円(税込)でプレミアムな特典を受けられる加入者限定のサービスです。
そのPS Plus会員で良かったと思える要素の一つが、この「トロのカスタムテーマ」を貰える点(有料です)。
春夏秋冬のイベントなどで「トロと愉快な仲間たち」が楽しそうに盛り上がってて、見てて和みます。
12月はクリスマス仕様。
トロたちがメリーゴーランドでグルグル回ります。
トロと楽しむ仲間たちで楽しい気分に。
ちょっとだけ欲を言うと値上げした分、音楽(ノーマル仕様)を変えてくれたら嬉しかったな~なんて思いました。チラっ(|д゚)
PlayStation®Plus トロのクリスマステーマ 2019年
Bloodborne
またまたフロム・ソフトウェアからアクションRPG。
有料で330円。
著者が唯一、購入したカスタムテーマだったりします。
ダウンロード版を買い「ブラットボーン」という世界観に惚れこんで、すぐにテーマも購入しました(クトゥルフ神話という深淵を知れたのも、この作品のお陰)。
若干のホラー要素もあり、夜はビクビクしながらやったものです。
「ダークソウルシリーズ」のガン盾戦法ではない、スピード感のある攻めのアクションが楽しい。
また仕掛け武器や銃、リゲインなど「ダークソウルシリーズ」とは違った試みで、そこが好きだったりします。
やっぱりたくさん死にますが(笑)
テーマは人形ちゃんがメイン。
啓蒙が0でも330円で人形ちゃんが動いてくれます(そんなには動かない)。
「夜のテーマ」といった感じで落ち着きます。
「Bloodborne」をプレイしたことがない方でも「ホラー系のゲームが好きな方」にはおすすめかもしれません。
『Bloodborne®』狩人の夢テーマ(PlayStation®4用)
DEATH STRANDING
「メタルギア」の小島秀夫監督率いる「KOJIMA PRODUCTIONS」の第一作。
「ストランド・ゲーム」と称される新ジャンルのゲーム。
私はパッケージ版を購入しました。
その早期購入特典のカスタムテーマです(有料です)。
「おつかいゲー」「ウーバーイーツゲー」など揶揄されていますが、そのお使いがメチャ面白いんですよね。
やってみなきゃ、わからないんです。
作中のキャラクターを演じる役者さんも豪華、吹き替え声優さんも豪華、グラフィックもPS4の中では最高峰、ポイントごとに流れる音楽も抜群のセンスがあり、良い感じ(全部スゲー)。
「いいね」されるとちょっと嬉しい(テンション上がります)。
テーマは作中のキャラクターが次々にアップで登場(インパクト強め)。
タイトルの「DEATH STRANDING」の文字から「ツー」と涙の様に流れる演出。
音楽は、静けさと激しさの両方を兼ね備えた感じのメロディです。
ちなみに著者は、まだまだ配達中です(積んでます。いろんな意味で)。
よかったら一緒にプレイしてみませんか?
テーマを変えるだけで
ちょっとのことだけど、「カスタムテーマを変えるだけ」で気分が変わったりするものです。
主観ではありますが、クオリティの高い8選とさせていただいたつもりです(フロム・ソフトウェアに贔屓気味?かもしれませんが)
どれもオススメなのですが…
「物は試し」
と言いますし、試しにダウンロードしてみてください。
きっと気に入っていただけるはずです。
是非、お気に入りの「カスタムテーマ」と共に、楽しいゲームの時間を。
テーマならこちらもおすすめ
こちらは『FINAL FANTASY VII REMAKE』の人気キャラクター、ティファのダイナミックテーマです。
ダイナミックテーマですので髪がサラサラと、足はプラプラと動きます(ちょっとだけ)。
音楽も「ティファのテーマ」が流れますよ。
夜空を眺めるティファの後ろ姿、素敵です。
どなたでも無料ですので、この機会に是非。